1.日時 令和2年10月27日(火)18時~19時
2.場所 東京ボランティア・市民活動センター会議室A
3.参加者 金岡、小嶋、嵯峨、津留、嵐、菅原、黒田、永久保、佐藤(裕) 計9名
4、議題
(1)各健康管理士会報告
①千葉県健康管理士会
プレフレイルをテーマに簡単な筋トレをとりあげ、各自5~10分の発表を行った。
②埼玉健康管理士会
定例会では、一分間スピーチやみんなで討論など講演力の向上を目的に行っている。
③東京都健康管理士会
a.OP会
先の定例会では、PCR検査等監査についての講演会を行った。
b.ニシケン
脳を活性化するための料理教室を実施した。
c.むさけん
・フレイル予防研修開催中。それに伴い「フレイル予防プログラムコーディネータ教書の策定。
・11月23日は終了式を兼ねて講演会を開催する。
・第6回府中市協働まつりに参加のため準備中。
(2)フレイル啓蒙プロジェクトから報告
千葉県健康管理士会及びむさけんそれぞれのフレイル予防ついての活動を報告代わりとする
(3)関健連今後の活動について
今後も重点的に検討していきたいので、拙速に事を運ぶのはよくないが巧遅にならないようにしたいと思います。各位の忌憚ない意見、提案を出してもらいたい。
5.次回開催
・令和2年11月24日(火)17時30分
・東京ボランティア・市民活動センター 会議室A
1.日時 令和2年9月23日(水)15時~17時
2.場所 東京ボランティア・市民活動センター 会議室A
3.参加者 8名(文責:佐藤裕)
4.議題
(1)各健康管理士会報告
・それぞれの健康管理士会はコロナ禍の影響を受けながらも様々な対策を行い、活動を実施してきた
・むさけんは「フレイル予防研修」を開催している(全8回)
・むさけんとニシケンの将来について
・北健は今後の存続について検討している
(2)関健連・東健会の定例会日程について
コロナ感染予防として適正な会場を確保できない状況であるが、原則第4火曜日の開催を目指している。
10月27日(火) 時間場所未定
11月24日(火) 18時~ 東京ボランティア・市民活動センター 会議室A
12月22日(火) 18時~ 東京ボランティア・市民活動センター 会議室A
(3)関健連の将来展望について
①設立以来18年余活動してきた関健連は、様々なイベントを企画開催してきたが、近年世話人の高齢化や新たな会員の加入もなく斬新で躍動的な活動に陰りが見えてきた
②そこで、今後の活動や組織の見直しを検討した
・ここ数年、定例会以外の主な活動目的が活動報告会以外にない。
・各健康管理士会から新たな会員の加入で出来ないだろうか
・今後も組織を運営するためには業務の役割分担を明確にすることが必要
・各健康管理士会の情報交換の場として存続できないか
・運営目的の明確化
1.リモート会議の感想
(1)資料なしのZoom使用は会議時間が間延びしてしまう
(2)画面共有しながらリアル会議とリモート会議を同時に開催するのは難しい
(3)ZoomをはじめWeb会議システムでは家庭にWi-Fi環境がない人もいるので100%参加は難しい
(4)ICT活用に不慣れな会員の方々への説明会が必要
2.7月に予定していた活動報告会の会場キャンセル報告
キャンセル料は取られず、全額還付
3.フレイル啓発プロジェクト
特になし
4.各健康管理士会からの報告
(1)東京都の健康管理士会2019年度活動計画
成人病予防協会「健康管理士」サイトに報告し、アップ済み
(2)千葉
・11月のコミュニティ祭り(フレイル予防)参加予定
・6月11日の定例会では久々に会場を借りて開催したが参加者は少なかった
(3)埼玉
・今年度中に高橋顧問引退予定
・健康長寿延命セミナーは9月まで公民館使用できず中止
・年1回開催予定の健康管理士発表会は中止
・10月以降の計画は未定
(4)OP会
・会員の中にICT不慣れな方がいるのでリアルとリモートの同時開催
・新型コロナ感染者を講師に呼んで経験談を話してもらった(有意義だった)
(5)西研
・6月28日に幹事会があって今後の計画について再度話し合う予定
・7月26日は府中市プラッツ会議室で開催予定(黒田公演予定)
(6)むさけん
・7月の定例会はリアルで開催
・11月の府中市協働祭り参加予定
・7月の定例会にて「家族と一緒にフレイル予防」企画を検討
(7)北健
・特になし
5.その他
(1)外出自粛対応
・年会費の取り扱い
・Zoomのプロバイダ契約について(関健連で一括会員になったらどうか)
(2)会員同士の情報共有について(各会員が持つ情報を共有できないか)
(千葉)月1回会員に一斉メールで配信している
(むさけん)週1ペースで「ホームページ最新情報」を配信
文責:黒田