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201218_健幸川柳「朝ジョグで 身体のシグナル 察知する」

写真:丸山登山道入り口の守り犬

 ここ数日間、朝の寒さは半端ではありませんね。

 空気は澄み渡り、遠くに赤く染まる富士山は絶景です。朝のジョギングスタイルも大きく変わってきました。最近は習慣をつくる3大要素①確固たる価値観②決まった行動③決まった時間 を考え、因と縁が重なり合って結果が得られるということを実感してから、自身の身体と向き合う朝のジョギングスタイルに変わりはじめました。以前は 「体を絞りたい」「サブフォーを維持したい」「血糖を抑えたい」・・・・というような目的で、朝のジョギングを続けていました。一方で、「今日は寒いから、昼に走ろう」「いつもより遅く起きたので止めておこう」「今日は出張だから止めておこう」と、色々理由をつけてはその日のジョギングを止めて いました。

 今朝の私の身体は、内臓が幾ばくか固まっていてシグナルの1つである痛みを発していました。

走りだすと血行が良くなったのか痛みは消えました。時には、腰が重いとか、背中が痛いとか必ず何かしらのシグナルを発しています。毎日のシグナルを観察しながら健康予防へつなげてみたいと思う今日この頃です。