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200705_健幸川柳「目ばかりは 習慣身に付け 健康寿命」

200703_明治神宮(No1)

200703_明治神宮(No2)


 「目ばかり」(=目分量)のことで、私は運動、食事、休養など健康予防に使っています。

「今週はジョギングが足らなかった」と感じたら、週末にジョギングの距離を伸ばしたり。

「昨日は飲みすぎて、朝起きたときなんとなく身体が重いな」と思ったら翌日なるべく胃腸に負担をかけないような食事をとったり・・・・・・・などなど。自分の身体を数値化して見える化して、毎日の調子をコントロールできることを目標に継続して取り組んでいます。なお、体重、歩数、食事の内容、睡眠の質など健康予防に関わる多くの身体指標を数値化して記録を蓄積しています。そして時々、その数値の変化を分析、日々の活動につなげています。これも、ひとえにパーソナルトレーニングを継続することで培った健康予防法の手段の一つかもしれません。

 さて、先週は新型コロナ感染症拡大による自粛要請、雨の日もありジョギングの距離が伸びませんでした。

せめてもウォーキングだけでも活動量を維持しようと、新宿から中目黒を歩きました。

途中、国立競技場を眺めながら感慨深く歩きました。また、明治神宮に寄って参拝してきました。いつもは沢山の参拝客が訪れていますが、雨の影響もあってか数えるほどの参拝客でした。

 これからもまだまだ自粛生活は続くと思います。皆さんもご自身の身体を数値化して1日のリズムを維持し、健康につなげてみてはいかがでしょうか?

 なお、健幸ケセラコンソーシアムHPでは『私のコンディション対処法「ストレッチの基本」』を10回シリーズで収録しました。

時間のある時に覗いてみてください。