おらが健幸ケセラ「一時はあきらめかけていた腰痛から解放されて」
姿勢、加圧、脊柱管狭窄症を克服して日々運動を楽しんでいます。
現役最後の5年間、会議をはじめデスクワーク中心に多忙な毎日を送っていました。
ただ、40代後半から体力維持の目的でジョギングを開始してサブフォーも達成しました。
2013年私は右腰の痛み発症し、その後だましだまし、ジョギングを続けフルマラソンにも出場していました。
その後は、鎮痛剤を飲むも座り続ける辛さや、帰宅時の足のしびれに悩まされていました。
2015年、いたたまれなく整形外科を受診して、MRIで脊柱管狭窄症、神経根症と診断を受けました。
約半年通院しましたが、症状は改善しませんでした。
右腰と右下肢の痛みとしびれは強く続き、朝、鎮痛剤を飲んでも夕方には効果はなくなり辛い日々を送りました。
カイロクプラクティック、鍼灸院と通いましたが中々思うような効果は得られませんでした。
2016年、都内にある保健整骨院の噂を聞いた妻が私の背中を押してくれました。
半年間毎週通いました(1回あたりの治療費が一般の鍼灸院の4倍と高い)。
初診時ストレートネック、骨盤の後傾など腰に負担がかかっていることを指摘されました。
その時から治療とアドバイス、セルフケアと徹底しました。
治療計画の中にはテニスボールストレッチ、関節ウォーキング、姿勢矯正ゴムベルト、加圧ストレッチに
取り組みました。
約1年後症状は改善、定年後の今も腰痛に悩まされずジョギング、マラソン出場を継続しています。
今でも自己投資を目的に3か月に1回通っています。
姿勢、運動負荷前後のストレッチ、毎日1分でも続けるルーティンストレッチを胸に日々生活しています。
今では、妻も私に刺激を受けてか運動嫌いを解消、定期的に運動しています。