250108_11月09日_第3回 健康管理士会交流サロン活動報告会レポート公開New
240116_11月04日_第2回 健康管理士会交流サロン活動報告会レポート公開
231104_11月04日_第2回 健康管理士会交流サロン活動報告会_カルナの会資料公開
230904_11月04日_第2回 健康管理士会交流サロン活動報告会主題「後悔しない介護の発想」
220920_9月18日_認知症予防につながる「笑いヨガ」 研修結果のビデオ公開
220818_11月12日_健康管理士会交流サロン活動報告会の案内
220818_9月18日 笑いヨガ講演会(演者:堀芳子先生)の案内
211227_12月19日 講演会のレポートをアップしました
211125_12月19日 14:00外部専門家招聘の講演会を開催します
211018_通いの場オープンします
210712_通いの場づくりに参加しませんか!!
210711_7月25日14:00~特別講演会_「100年ライフ今生きる」開催
210429_令和3年度に採択された10団体が紹介されています
■カルナの会:(地域で取り組むフレイル予防「通いの場づくり」プロジェクト)
2000年の介護保険制度施行以降、日本の社会福祉は「契約」に基づく利用者主体のサービス提供へと転換し、2006年には地域包括ケアシステムが提唱され、医療・介護・生活支援を一体的に提供する仕組みづくりが進められてきました。
蒲原先生からは、地域包括ケアは高齢者のみならず、障害のある方、病気を持つ方や子育て中の方などが住み慣れた地域で自分らしく生活を続けるための仕組みである点について講演いただきました。そして、その実現に向けた健康管理士の役割について事例を交えて提案いただきました。
■レポートの案内
皆様へ、
私たちは、令和5年11月4日に、健康管理士会交流サロン主催のパネルディスカッションにおいて介護の問題に焦点を当てました。杉並区で介護経験が豊富な参加者が集まり、お互いに介護に関する情報交換や、介護予防の啓発活動を推進している杉並介護者応援団の北原理事長による基調講演をお願いしました。さらに、パネラーの中川さんからは介護体験について具体的な事例をお話ししてもらって参加者全員で情報共有しました。
ファシリテータの岩石さんからの発言をご紹介します。
私たちはいま、超高齢社会を迎えており、誰もが介護者または介護を受ける立場になる可能性があります。介護保険を賢く利用することで、助けを求めることができる時代となりました。どれだけ努力しても不満が残ることもありますが、できることを無理せず行うことが、介護の基本です。まず、自分がどう生きるかを考え、介護をどう受けるか、どう提供するかを考えることが大切です。この機会に、超高齢社会に向けた備えを共に考え、助け合いの精神で支え合いましょう。
人々は仲間に支えられ、大きな困難を乗り越えていきます。元気な人々が困っている人々を支援する仕組みが社会に構築されていれば、私たちは安心して老いの段階に向けて準備を進めることができます。杉並介護者応援団は介護者の会を支援する自主運営の組織であり、元気な高齢者が困っている高齢者を支援する仕組みを構築しています。介護に関与する人々は幅広い視点を持つ必要があります。
このパネルディスカッションでは、介護に関する幅広い側面からテーマを明確にし、参加者が関心を持ち、幅広い視点を持つことを目指しています。基調講演として、杉並介護者応援団の北原理事長により、専門家による最新情報提供と実際の問題点共有が行われる予定です。これにより、参加者が介護の多様な側面を理解する契機となることを期待しています。
朝日新聞でインドの笑いヨガが紹介されていたことがきっかけで、自分に不足する「運動」と「笑い」を同時に体験した堀さん、その堀さんは今、認知症予防指導士、介護予防教室講師、笑いヨガ養成講座を受け持ち活躍されています。当日は市民の方も参加され有意義な時間を過ごすことができました。
以下に当日の様子をビデオに収録しましたので参考にしてください。
2022年9月20日
健康管理士カルナの会 黒田 尚
健康管理士カルナの会では9月18日(日)14時から、笑いヨガ・ティーチャーの堀芳子さんをお呼びして、楽しく心地よい刺激で喜んでいただける実践を交えた講演会を開催します。開催概要は下記のとおりです。
1.日時 2022年 9月18日 (日)14:00~15:30
2,場所 府中市市民活動センタープラッツ6F第5会議室
3.講師 堀 芳子(ラフターヨガ・ティーチャー)
4.参加費 500円
5.申し込み・問い合わせ先
健康管理士カルナの会 代表幹事 黒田 尚
地域で取り組む通いの場づくりプロジェクトは令和3年度府中市市民活動応援助成金「エール」で採択された事業です。今後1年間、健康管理士カルナの会が主体となって府中市の「通いの場」に必要な人・モノ・情報といった資材づくりと人と人とをつなぐ環境づくりを目指して活動していきます。
令和3年4月吉日
健康管理士カルナの会
代表幹事 黒田 尚
2021年12月19日 サン松本クリニック院長の松本先生を招聘して講演会を開催しました。
以下の通り、3つの提言を頂きました。
詳細については下記レポートをお読みください。
提言1.
心が川上で川下に肉体があることを肝に命じるべき
(1)「笑う門には福来る」
(2)コロナを怖がり過ぎる(マイナス思考)と自己免疫力が落ちてしまう
提言2.
情報を集めて自分で考え,自分で計算してみる
(1)科学で考える癖をつける(感情で考えてはいけない)
(2)人間には元々自然治癒力が備わっている
(3)テレビをはじめマスコミを情報源にしないこと
提言3.
残り少ない人生を充実させたいなら覚悟を身に着けるべき
(1)死生観
(2)死ぬことはどういうことなのかを考える
健康管理士カルナの会は2021年度の最終講演会として「プラス思考が大切」をモットーに、笑いをふんだんに取り入れながら、日本人が常識と信じる医療知識を分かりやすく説明する松本先生を招聘して開催します。
コロナは怖く無い。 怖がらない。怖がると自然治癒力・免疫力が落ちる。ということを公言しています。幽霊の正体見たり枯れ尾花。枯れススキ(コロナ)を幽霊だと思って、怯えてないか?
情報源はテレビだけ?
テレビはテレビは正しいことだけを言う?