2023年
11月04日_11月4日第2回活動報告会「後悔しない介護の発想」終了しました
10月01日_11月4日健康管理士会交流サロン主催・活動報告会開催の案内
2021年
12月22日_2021年度カルナの会定例会結果すべて公開
11月01日_第7回府中市民協働祭り参加イベントの案内
07月11日_プラ.netに8月22日スタートの研修案内公開しました
6月11日_府中市広報誌「ふちゅう・ひろば」に7月25日講演会の案内掲載
3月08日_府中市令和3年度市民活動応援助成金「エール」採択されました
03月08日_プラ.netの団体情報を更新しました
04月19日_「通い9の場」プロジェクトを新設しました
04月19日_「むさけん」のサイトは6月末日で終了、カルナの会にて引き続き情報提供します
分類 | 概要説明 |
1.事業方針 | 団体活動の目標と方針の概要について説明しています |
2.行事予定 | 定例会、セミナーの案内について表記しています |
3.ミニ講座 | 毎月予定の会員による講座の予定と結果について情報公開しています |
4.セミナー | 外部有識者招聘による講演会、セミナー情報を公開しています |
5.情報共有の場 | 会員同士で共有している情報を公開しています |
6.通いの場づくり | 誰もが参加するコミュニティづくりについて情報公開しています |
2020年、世界中を震撼させている新型コロナ感染症の拡大によって人々の生活は一変しました。活動範囲は限定させられ、ワクチン開発も1年以上経過してもなかなか浸透していません。さらには、東京オリンピックはじめ多くの祭事が延期、あるいは中止となって心までが沈んでしまう世の中を作り上げてしまっています。
一方、将来を見据えて社会生活の在り方を考えさせられています。ライフシフトの著者 リンダ・グラットンは文春新書の「コロナ後の世界」で以下のような点を提言しています。
1.パンデミックが起きたとき、生き延びるために重要だったのはまず健康という資質だった
2.そして家族との絆、絆の弱い人は感染拡大で弱体化した
3.頼れるだれか、頼ってくる誰かが人には必要である。家族の関係だけでなく、通いの場のようなコミュニティ強化の重要性も教訓として学ぶべき
4.個人の健康、身に着けたスキル、家族や周囲の人々との関係性
私たち健康管理士カルナの会はこれらを統合し、困難や逆境にあっても心が折れずに柔軟に生き延びる力を醸成していきたいと思います。そして、将来にわたり皆様にに寄り添いながら正しい知識を伝え、楽しみながら運動・栄養・社会参加について実践していける”通いの場”を提供していける目標を掲げています。
2021年度の事業方針は、自己研鑽は勿論、「通いの場づくり」の開発ステージとして活動してまいります。
会員は毎日募集しています。ご自身の健康は勿論、家族の健康予防に興味ある方はぜひ一度私たちに連絡ください。よろしくお願いします。
令和3年3月2日
健康管理士カルナの会
代表 黒 田 尚
(nao.hk.3096@gmail.com)